第54回定期大会・第28回女性部大会

27日、枚方教組は第54回定期大会・第28回女性部を開催し、2016年度の運動方針を採択しました。
ここ数年で組合に加入した若い組合員が次々と発言に立ち、小中一貫の会議や研修に追われ、子どもと向き合う時間をますます削られていく多忙化の実態や、青年教職員が自主的に学びあう「まなび庵」で発表したことで自信をもってこどもたちにむきあえるようになった体験などについて述べました。
執行委員会を代表して松下書記長は、この10年を振り返り安倍「教育再生」とおおさか維新政治がますます教育と学校を壊している実態を指摘、一方で立憲主義を守る新たな動きに希望があるとし「安倍政治の暴走許さず、民主・立憲・平和の日本を取り戻そう」としめくくりました。
私たちの大会にお越しいただきご挨拶いただいた、枚方市PTA協議会・枚方市職員労働組合・大阪教職員組合・退職教職員の会・新日本婦人の会枚方支部・日本共産党枚方交野地区委員会・枚方労連の各代表の皆様、ありがとうございました。
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