【教文センター】2020年度第1回教育講座のご案内
延期していた教文センターの2020年度第1回教育講座が以下の要領で開催されます。当初、学級づくりをテーマとした講座が予定されていましたが、コロナ禍のもとでテーマや内容も変更して、開催されます。
COVID-19 による3ヶ月間の休校措置。
それから子どもとやっと出会えた日。
緊張と今までとちがう教室の雰囲気。
「学びの保障」「学習の遅れを取り戻す」
というけれど,子どもにとっての学び
は教科の学習だけでいいのだろうか。
これから子どもたちとどうつながる?
現場からの報告(小学校・中学校)
休校中のとりくみ 学校再開後の
子どもの姿・こんな工夫をしてみた
フロアからの発言もぜひどうぞ
コメンテーター
山口妙子さん(大阪教育大学講師)
記
- 日時
- 6月27日(土)午後1時30分~4時30分
- 場所
- たかつガーデン 2F「コスモス」
- テーマ
- 「コロナ禍のもとでの子どもたちとの出会い、つながり、学級びらき」
- 内容
- 現場からの報告
- 小学校2名、中学校1名の青年教員から、子どもたちとの出会いをどう迎えたか、どんな工夫をおこなったか、子どもたちとのつながりをどのようにつくっていこうとしているのか、などについて報告していただきます。
- 小学校の報告者は、端地るり子さん(八尾市)、大瀬良篤さん(高槻市)、中学校の報告者は、笠松弥央さん(高石市)です。
- コメンテーターからのコメント
- 山口妙子さん(大阪教育大学非常勤講師・元小学校教員)にお願いしています。
- 報告とコメントをふまえた会場討論