切実な要求の実現めざし府労組連2次決起集会へ

大阪府職員労働組合(府職労)と大阪教職員組合(大教組)で構成する大阪府関連労働組合連合会(府労組連)の集会に参加。大阪府当局との交渉もヤマ場。賃金改善・労働時間短縮・ゆきとどいた教育の推進のための教職員定数増・非常勤職員の賃金改善・労働条件改善など10項目の要求実現に奮闘してきました。85億円もかけてWTCを購入するのに、私たちには「財政難だから」と低賃金を押しつけ、職場は「こんな長時間労働の毎日に、もうヘトヘト」「将来の結婚・子育てが成り立たない」など青年教職員の悲鳴が聞こえます。病気や出産で休みを取るのに、代わりの先生が来られないような現実は、子どもに迷惑がかかります。安心して生活・労働できるような給与と職場環境にぜひしてほしい!!

「長時間労働や健康破壊、相次ぐ賃金カットで大変な学校現場をなんとかしたい」――思いは切実です。

「長時間労働や健康破壊、相次ぐ賃金カットで大変な学校現場をなんとかしたい」――思いは切実です。

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