対府交渉に向けて検討しました！

　９月２９日（土）、午後１時３０分から第３２回定例会を行いました。毎回ラポールひらかたで行っていますが部屋が取れなかったため、急きょわかたけで行いました。ご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。参加は１０人でした。

　今回は１０月２８日（日）に行われる「ひらかたこどもまつり」での署名活動のことや、１０月２５日（木）に行われる「大阪の障害児教育をよくする会対府交渉」のことを話し合いました。

　「ひらかたこどもまつり」では独自のブースを設けることはむずかしいようですが、場所をお借りして学校建設の署名を集めたいと思います。一応１０：００～１４：００の予定ですが、もし参加できる方がいらっしゃいましたら常翔啓光学園までお越しくださいね！

　「大阪の障害児教育をよくする会対府交渉」では、やはり四條畷校の本校化や支援学校の「過大・過密」など、北河内独自の課題を訴えなければなりません。毎年交渉してもなかなか前進しませんが、訴え続けることこそが大切です。今回の府教委の回答によっては、来年度以降の府教委の具体的動きが見えてくるかもしれません。注目しなければなりません。

　いつも最後に行っている情報交換では、今問題になっている「チャレンジテスト」や年末に行っている「就学前からのつどい」について発言がありました。「就学前からのつどい」についてはこれから具体化していきたいと思います。また、他にも保護者との懇談のことなど日々携わっていることなどについて話題提供があり、みんなで共有しました。

　次回第３３回定例会は、１１月４日（日）午前１０時からラポールひらかたで行います。ご参加よろしくお願いします。

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