保護者１１人を含む３０人が参加！

　１２月２１日（土）、午後１時３０分からメセナひらかたにおいて第８回就学前からのつどいを行いました。このつどいは毎年この時期に行ってきましたが年によって参加人数にばらつきが見られ、今年はどうかなと心配していましたが、当日は保護者１１人を含む３０人が参加し充実した内容のつどいとなりました。

　まず、主催者からあいさつを兼ねて子ども発達支援センターの現状や発展させる会の紹介、障害児教育の歴史などについて話がありました。

　次に、枚方支援学校と枚方市の支援学級の現状と取り組みについて、それぞれ報告がありました。そして休憩をはさみ、参加者全員が一つの輪になり交流しました。

　交流では、自己紹介の後、参加者から進路選択の相談や子育ての悩みなどが次々と出され、発達相談の先生や学校の先生、また先輩のお母さんからアドバイス等がありました。人数もそんなに多くなかったので、ほぼすべてのお母さん方にお話してもらうことができました。そして参加者全員でその話題を共有し、掘り下げて考えることができました。

　参加した保護者の中には２年目、３年目の参加者も見られ、この就学前からのつどいも少しずつ定着してきたかなと感じました。来年度からも、ぜひ継続してとりくんでいきたいと思います。

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