第31回まなび庵 国語~説明文と板書スペシャル~
(前回まなび庵 感想より)
- 「ごんぎつね」を聞かせていただいて視点の意味など深く考えさせられました。思いを伝えること、どのようにして自分の中でおとすのか考えておくことで、授業がまとまると思いました。いつもありがとうございます。勉強になります。
- 本日は大変ためになるお話をしていただきありがとうございました。物語文は去年からずっとどういう風に指導すればよいのか悩んでいました。今日で完ぺきということではなく、日々教材研究していきたいと考えています。
- 物語文は、これまで主に指導書に書いてあることを参考に発問などを考えていましたが、内の目、登場人物の気持ちになって、子どもたちに考えさせる、外の目で考えさせるなど子どもたちにどんな発問をすればよいかという視点が分かったので良かったです。
- 「海の命」のお話では、一読しただけではどうして殺さなかったのかなど、わからなかったのが「命がつながっている」というところで6年生の教材は一貫しているということを聞いて、なるほどそういうことだったのかと思いました。大変勉強になりました。ありがとうございました。 同じ作品を数人のグループで話し合うことでいろいろな意見、考えを聞けて良かった。
- 普段の授業で困っていることがたくさんあったので、今日の話を聞けて、次の授業の参考にすることができました。本当にありがとうございました。内の目、外の目を使って物語を子どもたちが分かって、想像できるようにしていきたいと思いました。 大変勉強になりました。自分の視点の狭さ、教材研究のしてなさを実感しました。物語文の奥深さ面白さを知れてよかったです。本日はありがとうございました(機会があれば)板書の仕方も教えてください! 。
- 今日はありがとうございました。私自身、大学在学中小学校の国語教材をどう扱うか、何を伝えていくか勉強してきたのですが、実際子どもを前に教えるとうまくいかないことも多々あり、悩むことも多いです。そういう時にこうして教材に向かってああでもない、こうでもないと話し合い、自分の納得いく結論を見つける経験はなかなか小学校の中だけではできないことなので、できれば今後も参加させていただきたいと思います。ありがとうございました。