第２４回定例会を行いました！

　このところ、週末になると台風がやってきて大きな被害をもたらしています。大阪府内でも休校になった学校がありました。また、衆議院選挙が終わって早１週間が経ちました。みなさんは選挙結果をどのように受け止めておられるでしょうか？もうすぐ１１月ですが、何か明るい話題がほしいところですね。

　さて、定例会の報告をします。１０月２８日（土）、午後１時３０分からラポールひらかたにおいて第２４回定例会を行いました。参加は９人でした。まず、先日行われた大阪の障害児教育をよくする会対府交渉の報告がありました。北河内からは６人が参加し、四條畷校の存続や枚方支援学校の「過大・過密」問題などについて訴えましたが、いつものことながら前向きな回答は得られませんでした。また、せめて懇談だけでも行ってほしいという要望に対しても、あいまいな返答だったという報告に怒りの声が上がりました。それに関連して、定例会参加者から大阪全体の「過大・過密」問題に関する資料が出され、詳しい報告がありました。ここではその資料の詳細については報告せずにおきますが、さまざまな観点から大阪の「過大・過密」問題を論じた貴重な資料だということだけ述べておきます。

　今後のとりくみとして、まず第３回学習会の内容について確認しました。最終回となる今回は杉浦先生のお話だけでなく、支援学級の現状報告や実践報告を受け、参加者みんなで意見交換します。ぜひ、たくさんのご参加をお願いします。

　次に、就学前のつどいについて話し合いました。年末にぜひ行おうということで、１２月２３日（土）を中心に日程調整することなどが確認されました。詳細が決まれば、またお知らせします。

　次回の第２５回定例会は、１２月９日（土）の午後１時３０分よりラポールひらかたで行います。ご参加よろしくお願いします。

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