第２６回定例会を行いました！

　１月２０日（土）、午前１０時分からラポールひらかたにおいて第２６回定例会を行いました。参加は１０人でした。

　まず、昨年末に行われた第６回就学前からのつどいを振り返りました。参加人数が少なかったことに対する反省としては、宣伝方法や開催時期の問題などが挙げられました。内容がよかっただけにもったいなかったという率直な意見も出され、来年度の課題となりました。

　次に、これも昨年末に行われた大障教本部交渉の場において、支援教育課が「新校の設置も含めて今後の教育環境のあり方を検討する」と述べた内容について説明がありました。府教委が公の場で「新校の設置」を明言したのは初めてのことで、このこと自体は大きな前進と言えます。しかし、その詳細については明らかにされておらず、今後の私たちのとりくみが重要となってきます。とりわけ、１月３１日に予定されている支援教育課との懇談では、何としても北河内地域に新校設置をと訴える必要があります。会議では参加者を確認し、発言内容についても意見交換しました。経過報告では、他に北河内成人のつどいの様子も紹介されました。

　今後のとりくみでは、先ほど述べた支援教育課との懇談について議論した後、毎回行っている参加者一人ひとりから情報交換も含めた交流を行いました。教育の分野だけでなく、社会全般に関するさまざまな問題についての指摘もあり、いつもながら内容の濃い時間となりました。

　次回の第２７回定例会は、２月２４日（土）の午前１０時よりラポールひらかたで行います。ご参加よろしくお願いします。

165total visits,1visits today