2018年から「枚方市駅周辺再整備計画案」について、私たちは、「市有地が売却される」「市役所が駅から遠くなる」などの問題点を訴えてきました。2022年9月市議会で、市役所を府民センター跡地に移転させる「市役所の位置に関する条例の一部改正について」の議案は否決されました。その後「位置条例案」は否決されたままです。
昨年4月に築64年の市役所本館のコンクリートが落下するなど、老朽化が誰の目にも明らかになりました。一方、南海トラフ巨大地震は、30年以内に70~80%の確率で起こると予測されています。災害発生時に「市民の命と生活」を守る防災拠点となる市役所の建て替えが急がれます。
現在の「枚方市駅周辺再整備計画案」の総事業費は1016億円、市負担分はこの1年で43億円増え416億円になり、今後も建設費の高騰が見込まれます。その中で、枚方市は市役所の建て替え建築費は130億円と試算しています。
市有地を開発事業者に明け渡すために市役所を遠くに追いやるのではなく、市役所の建て替えを単独事業として市民会館跡地に計画することが「早く 安く 便利」で最適だと考えます。
市民にとって負の遺産となる現在の計画案は直ちに中止し、市民・職員・議員と協働で、市役所の位置を含めた新たな計画案をつくることを求めます。

枚方市役所を駅から遠くなる場所へ移転しないで!
枚方市役所跡地を民間企業に明け渡さないで!
全国的に公共の場を民間企業に明け渡すような事例が多発していますが、私達が住んでいる大阪府枚方市にも同じ様なことが起こっています。
現在、枚方市役所は駅から見える場所にあります。アクセス抜群な公共施設として市民に便利に利用されています。また、大きな公園に面しており市民の憩いの場でもあります。
公園ではコーラスの練習をする学生や休憩をする高齢者、早朝ラジオ体操をする方、また市役所からピアノを運びストリートミュージック、菊人形の展示など様々な市のイベントにも利用されています。
しかし、昨年4月に築64年の市役所本館はコンクリート片が落下するなど老朽化が誰の目にもあきらかになりました。今後20年から30年以内に南海トラフ大地震が起こる可能性は80%くらいと予測されており、災害復旧の拠点となる市役所が壊れていてはどうにもなりません。
枚方市は10年くらいかけて市役所を駅から遠い場所に移転し建替えて、市役所跡地を民間企業に明け渡すことを考えています(市議会傍聴にて確認)
私たちは市有地を開発事業者に明け渡すために市役所を遠くにやるのではなく、市役所の建替えを単独事業として隣接する市民会館跡地(市有地)に計画することが「早く 安く 便利」で最適だと考えます。
市民にとって負の遺産となる現在の計画案は直ちに中止し、市民・職員・議員と一緒に市役所の位置を含めた新たな計画案をつくることを求めます。イラストは協力していただいている新建築家技術者集団の方が描いてくださった「市民が提案する公園と一体となった市役所周辺図」です
この署名は9月の枚方市議会に提出予定です。
枚方市への要請内容は
1.枚方市役所は市民会館跡地周辺に早急に建替えること(市有地は民間に売らないこと)
2.現在の計画案は撤回し、市民参画で新たな計画案を作ること
利便性の高い枚方市駅前今の場所で市役所を建替えて住み良い街枚方を作っていくために、どうぞ署名にご賛同願います。
呼びかけ団体:枚方のまちづくりを考える市民ネットワーク(枚方市民の会・市役所移転を考える会・新婦人枚方支部・れいわ枚方勝手連・協力:新建大阪支部)