祝 第62回寝屋川・交野・枚方地区メーデー

 5月1日はメーデー、140年前、8時間労働制を求めてストライキに立ちあがったシカゴの労働者たちのたたかいが起源といわれています。140年経た今の日本で、労働時間短縮を求める意義はますます大きくなっています。

 枚方、寝屋川、交野の三市では、62回目となる地区メーデーを開催しました。あいにくの雨の中、寝屋川市の初本町公園に各市の労働者や市民が165人、30団体が集まりました。

 はじめに3市実行委員会を代表して、寝屋川労連の東議長があいさつ、「全労連だけでなく、連合や無所属の組合はじめ、さまざまな団体、個人から連帯のメッセージをいただいている。世界中で戦争反対の声が広がっている今、ともに連帯して行動をおこそう」と呼びかけました。

 会場には、地元三市の広瀬慶輔寝屋川市長、山本圭交野市長、田中哲夫枚方副市長も来賓として参加、三市を代表して広瀬寝屋川市長から連帯のあいさつをいただきました。続いて、各市議会議長のメッセージが紹介され、各市の議員を代表して日本共産党中林和江寝屋川市議、大阪労連北河内地区協議会から小西哲夫副議長から激励と連帯のあいさつをいただきました。

 参加する労働組合、市民団体から日ごろのとりくみやアピールを1分間スピーチで、次々とリレーしていきます。支援学校や学童で子どもたちがあふれている、多くの学校で先生が足りない、若い人が職場を離れていく、ナフサ不足で工事ができない、民間・公務・年金生活者・業者・福祉など、さまざま分野から切実な訴えがありました。

 参加者は、さまざまなアピールを横断幕やプラカードにして訴えています。そうしたデコレーション・プラカードのコンクールも合わせて実施、メーデー賞には交野新婦人のデコレーションが選ばれました。他にも寝屋川新婦人、福保労むくの会分会が労連賞、努力賞に枚方市職労婦人部、寝屋川市職労保育所分会、国公淀川分会、寝屋川年金者組合、枚方市職労保育所支部が選ばれました。

メーデー賞を受賞、新婦人交野支部のみなさん

 最後にメーデー宣言を朗読、全体の拍手で採択し、デコレーションやプラカードを持って「戦争やめろ」「最賃今すぐ1700円」と訴えながら、雨あがりの寝屋川市内をパレードしました。